広瀬アリスさんについて、学歴や経歴、本名、さらには噂されるハーフ説まで気になっている方は多いですよね。
彼女がどんな学生時代を送ってきたのか、またどんな経緯でいまの活躍に至ったのか、その背景を知ると一層応援したくなるはずです。
今回はそんな広瀬アリスさんの「中学校・高校時代」や「本名・家族のこと」、そして彼女を取り巻く気になる噂について、なるべく分かりやすくご紹介していきます!
広瀬アリスのプロフィール

- 名前:広瀬アリス
- 本名:大石麻由子(おおいし まゆこ)
- 年齢:30歳(2025年7月現在)
- 生年月日:1994年12月11日
- 身長:165cm
- 体重:非公表
- 血液型:AB型
- 出身:静岡県静岡市清水区
- 職業:女優、元ファッションモデル
- 所属事務所:フォスタープラス
- 趣味:乗馬、バスケットボール
- 特技:バスケットボール
広瀬アリスの本名は?
広瀬アリスさんの本名は、大石麻由子(おおいし まゆこ)です!
アリスという芸名は本名ではなく、ある日突然、事務所の社長から「今日からアリスよ!」と言われて決まったそうです。
本人も最初はカタカナの名前に少し違和感があったようで、「外国人でもハーフでもないのに…」と戸惑ったこともあったそうですが、今ではすっかり「アリス」という名前に馴染んでいるそうです。
本名の「麻由子」もとても素敵な名前ですが、「アリス」という芸名もよく似合っていますよね。
芸名の由来やエピソードは、ファンにとっても親近感を覚えるポイントかもしれません。
広瀬アリスはハーフ?
広瀬アリスさんはハーフではなく、純粋な日本人です!
なぜそのような噂が出るのかというと、まず「アリス」というカタカナの芸名が理由のひとつです。
名前だけを聞くと、なんとなく外国の血が入っていそうに感じられますよね。
しかし、アリスさんの本名は大石麻由子(おおいし まゆこ)で、静岡県出身のごく普通の日本人です。
また、アリスさんは目鼻立ちがはっきりしており、ハーフのような顔立ちをしているため、初対面の人やテレビをご覧になった視聴者から「ハーフですか?」とよく尋ねられるそうです。
実際、彼女自身もSNSやインタビューで「ハーフですか?」とよく聞かれると話し、「純粋な日本人です」と何度も答えています。
広瀬アリスの学歴・出身校まとめ

広瀬アリスさんの学歴について、出身校とその学校の特徴を順にご紹介します。
出身小学校:静岡市立清水高部小学校

広瀬アリスさんの出身小学校は、静岡市清水区にある静岡市立清水高部小学校です!
この学校は1982年開校の公立小学校で、広い校舎と農園を備え自然にも恵まれた環境で約500人の児童が通っており、生活に便利な施設が周囲にあって地域と連携した教育活動が特徴です。
自然に囲まれて子供たちの良いところを伸ばす教育方針で有名です。
広瀬アリスさんは授業に集中しながらも、学校行事やイベントを楽しんで過ごしていました。
出身中学校:静岡市立清水第六中学校

広瀬アリスさんの出身中学校は、静岡市清水区にある静岡市立清水第六中学校です!
この学校は地域とのつながりを大切にし、あいさつや礼儀をきちんと守る、明るくあたたかい雰囲気の学校です。
アリスさんはこの中学校で友人や先生との絆を深め、演劇部での活動を通じて女優を目指すきっかけをつかみ、大切な青春の時間を過ごしました。
出身高校:通信制高校(校名は不明)
広瀬アリスさんの出身高校について調査したところ、具体的な校名は公表されていませんでした。
アリスさんは、当時は芸能活動が忙しかったため、柔軟な学習が可能な通信制高校を選んだ可能性が高いです。
インターネット上では「KTC中央高等学院」や、妹の広瀬すずさんも通った「あずさ第一高等学校」などが候補に挙がっていますが、確証はありません!
高校時代は静岡から東京まで通い、仕事と学業を両立させながらモデルや女優として活躍していましたが、学校行事にはほとんど参加できなかったことを本人も語っています。
広瀬アリスの学生時代エピソードまとめ

広瀬アリスさんの学生時代のエピソードを、小学校から高校まで順番に詳しくご紹介していきます。
①小学校時代のエピソード
まずは、小学校時代のエピソードです。
プロのバスケットボール選手を目指していた
広瀬アリスさんの小学校時代の1つ目のエピソードは、プロのバスケットボール選手を目指していたことです。
アリスさんは小学校3年生の頃、友達が持っていたエメナルバッグに憧れてバスケットボールを始めたのですが、すぐに夢中になり、もし芸能界に入らなかったらプロのバスケットボール選手になりたかったほど、熱心に打ち込んでいました。
過去のインタビューでも、バスケになりたかったと以下のように話しています。
そのときはプロのバスケット選手になりたかったんですよ。バスケットに一筋で、テレビも雑誌も見なかったですし、芸能界に入るなんて思ってもいませんでした。
引用元:週刊アスキー
このように、広瀬アリスさんの小学校時代には、夢中で取り組んだバスケットボールの経験が彼女の原点となっています。
妹・広瀬すずとカラオケに行った時の選曲
広瀬アリスさんの小学校時代の2つ目のエピソードは、妹・広瀬すずさんとカラオケに行った時の選曲です。
アリスさんは、2020年1月8日に放送された『今夜くらべてみました 3時間SP』に出演し、幼少期に妹の広瀬すずさんとカラオケに行った際の選曲に関するエピソードを明かしていました。
小学6年生のとき、アリスさんが初めてカラオケに行った際に歌ったのは、宇多田ヒカルさんの「ぼくはくま」だけでした。
当時は曲をほとんど知らず、その一曲に全力を注いだようで、番組では以下のように話しています。
「小学校6年のときに初めて友達とカラオケに行って。この曲だけ知ってて、歌った記憶があります」
引用元:クランクイン
一方ですずさんは、合唱曲や松田聖子さんの「瑠璃色の地球」など、自分が生まれる前からある昭和の名曲を選んだそうで、そのことにスタジオでは驚きの声が上がっていました。
姉妹で選んだ曲を比べると、小さい頃から好みや感性が全然違うんだなと思いますよね。
2人の個性が微笑ましく伝わってきますね。
中学校時代のエピソード
スカート丈で担任教師と衝突
広瀬アリスさんの中学校時代の1つ目のエピソードは、スカート丈で担任教師と衝突したことです。
アリスさんは中学時代、登校途中の校門で担任の先生に呼び止められ、「スカートの丈を直すまで学校に入っちゃダメ」と言われたことがあったそうです。
校則のスカート丈はとても厳しく決められていたため、広瀬さんはなかなかルールを守れず、何度も先生から注意を受けていたそうです。
この出来事はテレビ番組『痛快TV スカッとジャパン』で本人が語り、共演者もそのリアルなエピソードに驚いていました。
②引用文
広瀬さんは当時を振り返り、「ずっと校則違反していた常習犯でした。スカートの丈を戻すまで校門前で止められて、本当に厳しく怒られました」と笑顔で話しています。この言葉からは、思春期ならではの反抗心とルールへの葛藤が伝わってきます。
③自論
多感な時期に自分の自由とルールの間で悩む経験は、多くの人が共感できるものです。広瀬アリスさんがその時のことを素直に語ることで、彼女の人間らしさや強さの秘密が見えてきますし、そうした経験が今の彼女の魅力や表現力につながっていると感じます。
高校時代のエピソード
広瀬アリスの芸能界デビューのきっかけ

広瀬アリスさんが芸能界にデビューしたきっかけは、小学校6年生のときに地元・静岡のお祭りでスカウトされたことです!
アリスさんは、地元・静岡の祭りに友人と出かけていた際、見知らぬ女性から「写真を撮らせてほしい」と声をかけられたそうです。
しばらくして、その女性が芸能事務所の関係者であることが判明し、アリスさんは写真撮影に応じ、その後改めてスカウトを受けました。
後日、事務所のスタッフが地元を訪れ、本格的に芸能界入りすることが決まったそうです。
本人はもともと芸能界に興味があったわけじゃなく、ずっとスポーツ関係の仕事をしたいと思っていたそうですが、まさかのスカウトで人生が大きく動き出すなんて、まるでドラマみたいですよね!
今では、多くの人に愛される素敵な女優さんとして活躍されています。
広瀬アリスの出演ドラマ・映画一覧
出演ドラマ一覧
出演映画一覧
まとめ
最後に広瀬アリスさんの記事のポイントをまとめます!