松嶋菜々子の学歴と経歴!出身高校や大学はどこ?ドラマ歴代一覧も

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松嶋菜々子さんといえば、数々のドラマや映画で活躍してきた日本を代表する女優のひとりですよね。

幅広い世代から支持を集める存在ですが、「どんな学生生活を送っていたんだろう?」「出身校はどこなの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

さらに、これまで出演してきた名作ドラマを振り返ると、その時代ごとの松嶋さんの魅力も見えてきます。

今回は、松嶋菜々子さんの学歴や経歴、そして歴代ドラマ出演作についてまとめてご紹介していきます!

目次

松嶋菜々子のプロフィール

出典:インスタグラム
松嶋菜々子の基本情報
  • 名前:松嶋 菜々子(まつしま ななこ)
  • 本名:野口 奈々子(旧姓:松嶋) 
  • 年齢:51歳(2025年7月現在)
  • 生年月日:1973年10月13日
  • 身長:172cm
  • 体重:非公開
  • 血液型:A型
  • 出身:神奈川県横浜市(生まれは神奈川県座間市)
  • 職業:女優・モデル・タレント
  • 所属事務所:セブンス・アヴェニュー
  • 趣味:映画鑑賞、料理
  • 特技:スキー、ピアノ

松嶋菜々子の学歴一覧

有名人の学歴経歴情報サイト・イメージ

松嶋菜々子さんの学歴で、出身校はどこなのかをご紹介していきます!

出身小学校:横浜市立矢向小学校

出典:オープンハウス

松嶋菜々子さんが小学校の頃に通っていた学校は、

横浜市立矢向小学校です!

項目内容
設立年1943年(昭和18年)6月18日(開校は1944年4月1日)
所在地神奈川県横浜市鶴見区矢向3-8-1
学制公立小学校(男女共学)
教育方針地域と連携し「思いやりと協力・考える力・健康な体」を育む。多様性を認め助け合う児童を育成
授業形態全日制普通教育
交通
アクセス
JR南武線「尻手駅」徒歩5分、「矢向駅」徒歩6分
学校施設鉄筋校舎、体育館(2011年建替)、矢向ミュージアム、図書室、ビオトープ等
教育環境児童数は市内有数(977人・2023年時点)。ビオトープや地域活動を取り入れた体験学習が盛ん
進学先横浜市立矢向中学校など
特徴①1873年の矢向学舎に始まり、地域の強い要望と協力で戦時中に開校
特徴②新鶴見小の分離前は市内屈指のマンモス校。卒業生延べ1万4千人超
特徴③2023年で創立80周年。周年ごとに記念式典や体験学習・歴史行事充実
特徴④校章・シンボルは地域に根付いた「桜」
特徴⑤校内に「矢向ミュージアム」設置。地域と連携しイベントや郷土学習にも活用
特徴⑥ビオトープやホタル観察会など自然を活かした特色事業も展開
特徴⑦近年は校舎建替事業や施設整備が進んでいる

出身中学校:相模女子大学中学部

出典:相模女子大学

松嶋菜々子さんが中学校の頃に通っていた学校は、

相模女子大学中学部です!

項目内容
設立年1900年(明治33年) 日本女学校創設、1948年より「相模女子大学中学部」
所在地神奈川県相模原市南区文京2-1-1
学制私立中学校(女子校/中高一貫校)
偏差値44~49程度(年度やコースにより変動あり)
教育方針「高潔善美」を建学の精神に、人間力・学力・協働力の向上、国際理解・自然と共生・情操豊かな心の育成
授業形態6日制、3学期制、探究活動や情操教育の多いカリキュラム
交通
アクセス
小田急線「相模大野駅」徒歩10分
学校施設東京ドーム4つ分の緑豊かなキャンパス、体育館、プール、蔵書2万8千冊の図書館、情報教室、茶室など
教育環境幼稚部~大学院まで併設の総合学園。内部進学者(小→中→高→大)多数、模擬講義や異学年交流・相互連携が特色
進学先相模女子大学高等部へ多数進学。外部進学も可能
特徴①明治創設の歴史を持つ伝統校で、創立120年以上
特徴②四季折々の自然と調和した広大なキャンパスは学習・生活空間として高評価
特徴③探究型プロジェクト、プログラミング、模擬国連・海外研修等、最先端学び活動多数
特徴④情操教育(ヴァイオリン必修・茶道・書道小筆・体験型食育・SDGs実践)に注力
特徴⑤海外姉妹校との交流(カナダ)や国際理解教育に力を入れている
特徴⑥保育士志望の高校生による幼稚部ボランティア、大学教員による模擬講義など異学年連携
特徴⑦校章は八咫鏡とマーガレット。後者は「希望に満ちた乙女心」が象徴
特徴⑧近年は国公立やGMARCHなど進学実績も上昇し、特進クラス・サポート体制も整う

出身高校:相模女子大学高等部

出典:相模女子大学

松嶋菜々子さんが高校の頃に通っていた学校は、

相模女子大学高等部です!

項目内容
設立年1900年(明治33年)日本女学校設立を前身とし、1946年神奈川県相模原市へ移転、1951年現校名に変更
所在地神奈川県相模原市南区文京2-1-1
学制私立高等学校(女子校/中高一貫校併設、外部入学も可)
偏差値47~55程度(コースや年度により変動)
教育方針「高潔善美」を建学の精神とし、研鑽力・発想力・協働力の育成を目指す
授業形態週6日制。普通科(総合進学/特別進学/アドバンストコース)。探究・国際・情操教育の充実
交通
アクセス
小田急線「相模大野駅」徒歩10分
学校施設4万坪の緑豊かなキャンパス、体育館、温水プール、図書館、茶室、マーガレットホール等
教育環境幼稚部から大学までの併設型総合学園。異学年交流・模擬講義・課外活動が豊富
進学先相模女子大学への内部推薦や他大学(国公立/私立)への進学実績多数
特徴①創立120年以上の伝統と革新が共存する女子校
特徴②探究・国際理解教育(海外姉妹校交流、英語プレゼン大会、模擬国連など)に積極的
特徴③総合コース、特別進学、アドバンスト等、多様な進路を意識した柔軟なコース設定
特徴④芸術・情操教育(音楽、美術、茶道、華道、ヴァイオリン必修など)を重視
特徴⑤広大な敷地を活かした校外体験・部活動・自然体験プログラムなど実践型活動が盛ん
特徴⑥近年、国公立大学やGMARCHレベル、医療系など難関大学への合格実績が上昇
特徴⑦中高一貫教育の連携で“自己肯定感と挑戦力”育てる独自プログラム

大学には進学していない

松嶋菜々子さんは高校卒業後、大学には進学していません!

高校1年生のときに芸能界入りを果たして、そのままモデルや女優として本格的に活動をスタートさせました。

当時からすでにお仕事が忙しくなっていたそうで、進学よりも芸能活動に専念する道を選ばれています。

今の活躍ぶりを見ていると、その選択が松嶋さんらしい前向きな決断だったのかなと思います。

もし大学に進んでいたら、また違った人生になっていたかもしれませんが、早くから女優としての道を歩み始めたことで、今の松嶋菜々子さんがあるんだなと感じます。

松嶋菜々子の小学校時代エピソード

有名人の学歴経歴情報サイト・イメージ

松嶋菜々子さんの小学校時代のエピソードをご紹介します!

自立心の強さ

松嶋菜々子さんは、幼少期から自立心がとても強かったそうです。

小学6年生の頃には「ひとりで暮らせるかも」と思っていたというエピソードが、過去のインタビューで語られています!

子供の頃から芯のある性格だった松嶋さんは、小学生の時点で「自分で生活できるかも」と感じていたそうで、高校に入るとすぐに「卒業後は海外に行きたいからアルバイトをしよう」と考えていたとのこと。

16歳で芸能界入りしたのも、そんな自立心の延長だったのかもしれませんね!

松嶋菜々子さんご本人はその時の気持ちをこう語っています。

「私は元々自立心が強くて、小学校6年生の頃には既に“ひとりで暮らせるかも”なんて思っていました!高校に入ったらすぐ、卒業後は海外に行きたいからアルバイトをしよう、と考えていましたね!」

引用元:LINE NEWS

これだけ自分の人生をしっかり考えている姿勢には驚かされますね!

幼い頃から自分の道を意識できる松嶋さんは、本当に芯の強い女性だと思います!

松嶋菜々子の中学校時代エピソード

ゆう経歴情報サイト・イメージ

松嶋菜々子さんの中学校時代のエピソードをご紹介します!

バスで乗車ボタンが押せなかったシャイな一面

松嶋菜々子さんは中学時代、超シャイな一面があったエピソードがあります。

中学の頃、通学で路線バスに乗っても降車ボタンが押せず、停留所を乗り過ごしてしまうことがよくあったそうです!

当時、人前で何かをするのが苦手だったという松嶋さんは路線バスに乗っても「ピンポン」を押すのが恥ずかしくて、誰かが押してくれるのをじっと待っていたそうです。

誰も押してくれないと、目的地を通り過ぎてしまい、降りたあとに歩いて戻る…、という事も何度も繰り返していたようで、今ではちょっと笑える思い出かもしれませんね!

そんな当時のことを、松嶋さんはこんなふうに語っています。

「バスに乗っても降りたい停留所で降車ボタンが押せず、誰かが押してくれるのをいつも待っていたんです!だから誰も押してくれない時はピンポンが鳴るまで停留所をいくつも乗り過ごして、やっと降りられたところから歩いて戻るっていうのを繰り返していました!その時間が無駄だったなって」

引用元:スポニチ

と、このように語っています!

誰にも言えないちょっとした困りごとって、誰にでもありますよね!

松嶋さんのような大女優にもそんな時代があったと思うと、なんだか親近感が湧きますよね!

シャイな気持ちも、成長の一部なんだなって感じます!

松嶋菜々子の女優デビューと出演作品一覧

有名人の学歴経歴情報サイト・イメージ

松嶋菜々子さんの女優デビューや、これまでにレギュラー出演してきたドラマや映画作品をご紹介します!

女優デビューのきっかけは?

松嶋菜々子さんの女優デビューのきっかけは、
高校1年生の終わりに、ファッション誌『ViVi』のモデルとしてスカウトされたことです!

その後、1992年にドラマ『社長になった若大将』で女優デビューを果たし、1996年のNHK朝ドラ『ひまわり』で大きく飛躍しました!

もともと恥ずかしがり屋だった松嶋菜々子さんは、高校時代にスカウトされましたが、当初はご両親に反対されたそうです。

それでも自らの意志でモデル活動を始め、17歳のときにはマクドナルドのCM出演や旭化成の水着マスコットガールに選ばれ、注目を集めました。

1992年にドラマ『社長になった若大将』で女優デビューし、1996年のNHK朝ドラ『ひまわり』では2000人の中からヒロインに抜擢。まさに大きな転機となりました!

松嶋さん本人はNHK公式アーカイブで次のように語っています。

「あの当時はモデルをしていて、『ひまわり』のヒロインオーディションはマネージャーに言われるままに受けたんです!やるだけやってみようと挑戦したら、ヒロインに選ばれて驚きましたね!それまでも少しドラマに出たことはありましたが、とにかくセリフを覚えるのが大変でした!」

引用元:NHK公式アーカイブ

彼女の率直な心情が伝わってきますよね。

松嶋菜々子さんのデビューは偶然のスカウトがきっかけでしたが、その後は挑戦を恐れず、一歩一歩努力を重ねた結果だと感じます。

両親の反対にも諦めず活動を続けた強さも魅力的です。これからも真摯な姿勢で活躍してほしいですね。

出演ドラマ一覧

松嶋菜々子さんが出演したレギュラードラマ作品を、放送年順にまとめました!

放送年ドラマタイトル放送日役名
1992年社長になった若大将4月16日藤木美和 役
1993年お願いダーリン!2月18日役名不明
1996年ひまわり4月1日南田のぞみ 役
1997年君が人生の時1月17日永井朋美 役
1998年Sweet Season1月15日藤谷真尋 役
GTO7月7日冬月あずさ 役
1999年救命病棟24時(第1シリーズ)1月5日小島楓 役
魔女の条件4月8日広瀬未知 役
氷の世界10月11日江木塔子 役
2000年百年の物語8月28日/29日/30日戸倉彩 / 横山純子 / 横山千代 役
やまとなでしこ10月9日神野桜子 役
2002年利家とまつ〜加賀百万石物語〜1月6日まつ 役
2003年美女か野獣1月9日鷹宮真 役
2005年救命病棟24時(第3シリーズ)1月11日小島楓 役
2009年救命病棟24時(第4シリーズ)8月11日小島楓 役
2010年救命病棟24時 〜2010スペシャル〜1月3日小島楓 役
2011年家政婦のミタ10月12日三田灯 役
2013年救命病棟24時(第5シリーズ)7月9日小島楓 役
2016年営業部長 吉良奈津子7月21日吉良奈津子 役
砂の塔〜知りすぎた隣人10月14日佐々木弓子 役
2018年監査役 野崎修平1月14日立川祥子 役
2020年頭取 野崎修平1月19日立川祥子 役
2021年SUPER RICH10月14日島谷聡美 役
2022年となりのチカラ1月20日道尾頼子 役
2023年王様に捧ぐ薬指4月18日新田静 役
2025年あんぱん3月31日柳井登美子 役

出演映画一覧

松嶋菜々子さんの映画出演歴を、公開年順にまとめました!

公開年映画タイトル公開日役名
1997年恋と花火と観覧車2月15日野々村史華 役
1998年リング1月31日浅川玲子 役
らせん1月31日浅川玲子 役
1999年リング21月23日浅川玲子 役
2000年ホワイトアウト8月19日平川千晶 役
2006年犬神家の一族12月16日野々宮珠世 役
2007年眉山5月12日河野咲子 役
2008年GATE -A TRUE STORY-7月19日日本語版ナレーション
2010年ゴースト もういちど抱きしめたい11月13日星野七海 役
2011年犬とあなたの物語 いぬのえいが1月22日多田美里 役
2013年藁の楯 わらのたて4月26日白岩篤子 役
2018年祈りの幕が下りる時1月27日浅居博美 役
2019年町田くんの世界6月7日町田百香 役
2020年AI崩壊1月31日桐生望 役
2021年妖怪大戦争 ガーディアンズ8月13日渡辺礼香 役
2023年ミステリと言う勿れ9月15日君原奈津子 役

まとめ

最後にこの記事のポイントをまとめます!

  • 小学校は横浜市立矢向小学校に通っていた
  • 中学校は相模女子大学中学部に通っていた
  • 高校は相模女子大学高等部に通っていた
  • 大学には進学せず、芸能活動に専念した
  • 高校在学中に芸能界入りし、卒業後すぐに本格的にモデル・女優活動を開始
  • 小学6年生で「ひとりで暮らせるかも」と思うほど自立心が強かった
  • 高校入学時に「卒業後は海外へ行きたい」と考えアルバイトを計画
  • 幼少期から芯が強く、自分の将来をよく考えていた
  • 中学時代はシャイで、バスの降車ボタンを押せず停留所を乗り過ごすことが多かった
  • 他人がボタンを押すのを待ち、よく歩いて戻っていた
  • 高校1年の終わりに『ViVi』のモデルとしてスカウトされた
  • 両親の反対を受けながらも、自分の意思で芸能活動を開始
  • 17歳でマクドナルドCM出演、旭化成水着マスコットガールに選ばれる
  • 1992年『社長になった若大将』で女優デビュー
  • 1996年、NHK朝ドラ『ひまわり』でヒロインに選ばれた
  • オーディションはマネージャーの勧めで受けてヒロイン抜擢
  • セリフを覚えるのに苦労しながら努力を重ねて成長
  • スカウトで芸能界入り後も前向きに挑戦し続けた
  • 両親の反対を乗り越えて自分の道を選び、現在の活躍につながっている
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