俳優としてもアーティストとしても幅広く活躍している菅田将暉さん!
独特の存在感と高い演技力で、数多くのドラマや映画に欠かせない存在となっていますよね。
そんな菅田さんがどんな学生時代を送り、どんな道を経て今の姿に至ったのか、気になったことはありませんか?
今回は、菅田将暉さんの本名や学歴、さらにこれまで出演してきた代表的な作品などを振り返りながら、彼の歩みを少し覗いてみたいと思います。
菅田将暉のプロフィール

- 名前:菅田 将暉(すだ まさき)
- 本名:菅生 大将(すごう たいしょう)
- 年齢:32歳(2025年7月時点)
- 生年月日:1993年2月21日
- 身長:176cm
- 体重:非公表(公式プロフィール・主要メディアに記載なし)
- 血液型:A型
- 出身:大阪府箕面市
- 職業:俳優・歌手
- 所属事務所:トップコート
- 趣味:ギター、洋裁、マンガ、ダンス、ピアノ、洋服作り
- 特技:アメフト、サッカー、ダンス、ピアノ
菅田将暉の本名は?
菅田将暉さんの本名は、菅生大将(すごう たいしょう)です!
「菅田将暉」という名前は芸名であり、本名は大人になってからも本人がテレビ番組などで公表しているため、多くの人に知られています。
名前には両親の願いや期待が込められていると言われており、特に「大将」という名前には、将来リーダーや立派な人になるようにとの思いが込められているそうです。
彼は本名を使わずに芸名を選びましたが、それは読みやすく覚えやすい名前にしたいという考えがあったからだそうです。
ファンの間では本名を知ったことで、より親しみがわいたという声も多く聞かれます。
菅田将暉の学歴一覧

菅田将暉さんの学歴で、学生時代はどこの学校に通っていたのかをご紹介していきます!
出身小学校:箕面市立西小学校

菅田将暉さんが小学校の頃に通っていた学校は、
箕面市立西小学校です!
項目 | 内容 |
設立年 | 1965年4月1日 |
所在地 | 大阪府箕面市新稲3丁目12-2 |
学制 | 公立小学校(男女共学) |
教育方針 | 「豊かな心、たくましい体、自ら学ぶ子ども」の育成を目指し、地域と連携した特色ある教育活動を実施 |
授業形態 | 全日制普通教育 |
交通 アクセス | 阪急箕面線「箕面駅」から徒歩約15分 |
学校施設 | 校舎(旧丸善石油高等工学院跡地)、体育館、プール、図書室など充実 |
教育環境 | 校区は箕面山山麓の自然豊かな住宅地。児童数は年により変動あり。地域行事やPTA活動も活発 |
進学先 | 箕面市立第一中学校 |
特徴① | 1965年設立。旧丸善石油高等工学院の跡地にできた学校 |
特徴② | 大阪府箕面市新稲3丁目の自然豊かで閑静な住宅地に立地 |
特徴③ | 校区には箕面国定公園や箕面の滝、箕面温泉など豊かな自然・観光資源が多い |
特徴④ | 校舎、体育館、プール、図書室など充実した施設を保有 |
特徴⑤ | 地域との積極的な連携で自然観察や環境教育が盛ん |
特徴⑥ | 子どもの自主性を尊重し、主体的な学びを支援する環境づくりに注力 |
特徴⑦ | 地域の自治会や保護者参加が活発で、ボランティア活動も盛ん |
出身中学校:箕面市立第一中学校

菅田将暉さんが中学校の頃に通っていた学校は、
箕面市立第一中学校です!
項目 | 内容 |
設立年 | 1947年(昭和22年) |
所在地 | 大阪府箕面市新稲3丁目12-1 |
学制 | 公立中学校(男女共学) |
教育方針 | 自主・創造・協働の精神を育み、豊かな人間性と高い学力を兼ね備えた生徒の育成に努めている |
授業形態 | 全日制普通教育 |
交通 アクセス | 阪急箕面線「箕面駅」から徒歩約15分 |
学校施設 | 校舎、体育館、図書室、多目的室、PC室など最新の設備を整備 |
教育環境 | ICT活用教育やキャリア学習を推進。部活動充実で地域との協働も盛ん |
進学先 | 市内および大阪府内の公私立高校への進学実績多数 |
特徴① | 創立70年以上の歴史を誇る伝統校であり、安定した教育環境を提供している |
特徴② | ICT教育を積極導入し、生徒一人ひとりにタブレット端末を配布、効果的な学習支援を実施 |
特徴③ | 生徒主体の行事やクラブ活動が活発で、地域との連携も強力に進められている |
特徴④ | キャリア教育に力を入れ、生涯学習や社会参加の意識を育てている |
特徴⑤ | 多様な体験活動や環境学習を通じて、生徒の自主性や創造力を伸ばしている |
特徴⑥ | 保護者や地域との協力体制が強固で、安全・安心な学習環境を築いている |
出身高校①:大阪府立池田高等学校

菅田将暉さんが最初に通っていた高校は、
大阪府立池田高等学校です!
項目 | 内容 |
設立年 | 1940年(昭和15年)4月16日、大阪府立第十六中学校として創立 |
所在地 | 大阪府池田市旭丘2丁目2-1 |
学制 | 公立高等学校(全日制普通科、男女共学) |
偏差値 | 約65(2025年度目安) |
教育方針 | 「質実剛健」を校訓に掲げ、文武両道、人格形成を重視。国際交流やスーパーイングリッシュランゲージハイスクール指定校として英語教育を推進 |
授業形態 | 全日制普通科。週5日制(一部7時限授業あり) |
交通 アクセス | 阪急宝塚線「池田駅」から徒歩約15分、または大阪モノレール「柴原阪大前駅」から徒歩約10分 |
学校施設 | 校舎、体育館、柔剣道場、図書館、コンピュータ室など |
教育環境 | 高水準の学力指導、部活動も活発。アメリカンフットボール発祥校の一つとしても有名 |
進学先 | 国公立大学、難関私立大学への進学実績が豊富 |
特徴① | 「自由」な校風で「自主・自律」を重視し、生徒が自ら考え行動することを推奨 |
特徴② | 偏差値約65で大阪府内の公立高校としては上位に位置し、進学校として評価が高い |
特徴③ | ICT機器を活用した個別最適化された学びと協働的な授業を積極的に展開 |
特徴④ | 生徒全員にタブレット端末を配布し、全教室にプロジェクターやWi-Fiを完備している |
特徴⑤ | 部活動参加率は95%以上と非常に活発で、多様な運動部・文化部が存在 |
特徴⑥ | 校舎にはトレーニングルームやプールなど充実した施設がある |
特徴⑦ | キャリア教育に力を入れ、1年生から社会人講話や適性診断、進学講習を実施 |
特徴⑧ | 国公立や関関同立大への進学者が多く、現役合格率が高い |
特徴⑨ | 授業は週32時間で、希望進路に応じた選択科目が豊富 |
特徴⑩ | 定期テストや模擬試験で学力を常に把握し、弱点克服をサポート |
特徴⑪ | 文化行事やスポーツ大会など学校生活が多彩で、明るく活気がある |
出身高校②:日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)
菅田将暉さんは高校1年の春、「仮面ライダーW」のオーディションに合格し、芸能活動に専念するため、東京の日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)に転校しました。
項目 | 内容 |
設立年 | 1903年創立(旧日出高等学校。2019年に目黒日本大学高等学校に改称) |
所在地 | 東京都目黒区目黒1丁目7-14 |
学制 | 私立高等学校(全日制・共学) |
偏差値 | 48〜61(2025年度) |
教育方針 | 生徒一人ひとりの個性を尊重し、文武両道を推進。少人数制授業やICT活用、芸能コース、国際理解教育を重視 |
授業形態 | 講義・演習・グループワークなど多様な形式で進められる。芸能活動と学業の両立もサポート |
交通 アクセス | JR・東急・地下鉄「目黒駅」徒歩約5分 |
学校施設 | 校舎、体育館、図書館、音楽室、情報教室、芸能活動用設備など多彩 |
教育環境 | 多コース制で個々の興味・適正にあわせた指導。文化祭や体育祭など充実した学校行事がある |
進学先 | 日本大学を中心に国公立・私立大学への高い進学実績 |
特徴① | 1903年創立で歴史ある私立共学校。2019年に日出高等学校から改称された |
特徴② | 東京都目黒区にあり、目黒駅から徒歩5分の好立地 |
特徴③ | 偏差値は48~61で幅広い層の生徒を受け入れている |
特徴④ | 芸能コースをはじめ多彩なコース編成があり、芸能活動と学業の両立が可能 |
特徴⑤ | 文武両道を重視し、充実した部活動と学校行事を実施 |
特徴⑥ | 日本大学の準付属校として内部進学率が高く、進路指導が充実している |
特徴⑦ | ICT活用授業や少人数制指導で生徒の個性に合わせた教育を展開 |
特徴⑧ | 制服は自由度が高く、生徒の自主性を尊重する校風 |
特徴⑨ | 文化祭「すずかけ祭」など楽しい学校行事が多い |
菅田将暉の小学校時代エピソード

菅田将暉さんの中学校時代のエピソードをご紹介します!
星新一のショートショートとの出会い
菅田将暉さんは小学生のころ漫画に夢中でしたが、父親の勧めで星新一さんのショートショートを読み始め、そこから物語の世界に大きな魅力を感じるようになったそうです。
小学校高学年のころ、菅田さんは短編集のなかでも数ページで完結する星新一さんの作品に夢中になりました。
ファンタジー的な展開や宇宙人の登場、さらに登場人物をイニシャルで呼ぶ独特な表現に強く惹かれたそうです。
読んでいると自然に情景が浮かび上がり、物語に没頭できたのは、この作品ならではだったのでしょう!
当時を振り返り、菅田将暉さんはこう語っています。
「父親から『これだったら読みやすいよ』と言われて読み始めたのが星新一さんのショートショートです」
引用元:毎日新聞
子ども時代に出会った本が、その後の感性を大きく育てていったのが伝わりますね!
星新一さんの作品との出会いが、菅田将暉さんの想像力や表現力に大きな影響を与えたのは間違いないと思います。
短い物語の積み重ねが、後の俳優としての豊かな感性を磨くきっかけになったのでしょう!
菅田将暉の中学校時代エピソード

菅田将暉さんの中学校時代のエピソードをご紹介します!
サッカー部とピアノに励んだ部活動
菅田将暉さんの中学校時代はサッカー部に所属し、ピアノもされていたようで、サッカー部では仲間とともに一生懸命練習に励み、放課後にはピアノ教室に通って音楽の感性も磨き続けていました。
運動と芸術の両方をバランスよく楽しんでいた菅田将暉さんは、部活動の試合やピアノの発表会でも活躍していたと言われています。
また、理科の授業で起こった、少しやんちゃな事故が印象的でした。
菅田さんは中学1年生の理科室でピンセットを使って遊んでいたら、うっかり電源コンセントに金属のピンセットを差し込んでしまい、その瞬間「学校中が停電」になってしまったんです!
当時のことを菅田さんは以下のように話しています。
「中学1年生のときの理科の時間に、理科室で『つまんないな~』って思っていまして」「ピンセットを使って顕微鏡で何かをのぞく授業で。ピンセットだけを片手に持って(壁をこするように)カーってやってたら、引っかかるところがありまして」「パッと力を入れたら、そこコンセントで。次の瞬間、バッて爆発が起こって学校中が停電になりました」
引用元:オリコンニュース
と、このように語っています。
このように、菅田将暉さんの中学時代は、部活動や音楽、そしてユーモラスなエピソードなど、さまざまな経験に満ちていました。
中学校時代の豊かな体験が、現在の幅広い才能や人間的な魅力に繋がっているのかもしれませんね。
菅田将暉の高校時代エピソード

菅田将暉さんの高校時代のエピソードをご紹介します!
①王子と呼ばれるほど注目されていた
菅田さんは高校時代、まさに「王子」と呼ばれるほどモテモテでした!
彼が最初に通っていた池田高校では、初日から女子たちが菅田さんのクラスの廊下に集まり、多くの上級生女子や先生まで見に来るほどの注目ぶりだったそうです。
菅田さんは当時の状況について、過去のインタビューで次のように語っています。
「僕はそのとき、恐くなっちゃってた。廊下が人ごみで埋め尽くされてたんです。僕、割と卑屈なんで、あれ、不祥事かなんか起こしたのかなと思っちゃって、連絡先とか聞かれたんですけど一切教えなかったです」「最近になって、素直に接していれば、楽しい学生生活を送れたのにと思うんですよね」
引用元:クランクイン
さらに、
「自分の好きな人が好きになってくれなかったりとかが多かったんです。例えば、付き合っていて、ペアのなんかが欲しいって言われて、渡したらフラれたりとかありましたね」
引用元:クランクイン
と、好きな子にペアリングを渡したものの、すぐにフラれてしまったという、ちょっと苦い思い出も笑いながら語っています。
このように、高校時代は「王子」と呼ばれるほど注目を集めていた菅田さんですが、実際には嬉しい思い出だけでなく、少しほろ苦い経験もあったようです。
当時を振り返って素直な気持ちを語る菅田さんの姿からは、どんなときも等身大であり続ける彼の人柄が感じられます。
②アメフト部での熱い練習と仲間との絆
菅田将暉さんは高校時代、アメフト部で仲間と共に汗を流し、心身ともに鍛えられた日々を過ごしていました。
その経験が、今の芸能活動にも大きな力になっているそうです!
高校生活では、アメリカンフットボール部に所属し、試合に勝つために本気で練習に打ち込んでいたそうで、ボールを投げすぎて右腕が動かなくなるほどの熱意だったとか。
仲間との絆や厳しいトレーニングを通して培った忍耐力は、現在の撮影現場でも支えになっているそうです。
どんなに過酷な状況でも、部活での経験があるからこそ乗り越えられると語っていました!
そんな高校時代を振り返り、菅田さんはこう語っています。
「ボールを投げ過ぎて右腕が動かなくなるくらい、試合に勝つために本気で練習に打ち込んでいました」
引用元:高校生新聞オンライン
その言葉から、当時の真剣な姿勢がひしひしと伝わってきますね!
部活で培った力が、人生の土台になるって素敵ですし、努力や仲間との時間は、目に見えないけれど確かな支えになるものだと思います。
菅田将暉の俳優デビューと出演作品一覧

俳優デビューのきっかけは?
菅田将暉さんの俳優デビューのきっかけは、2008年にジュノン・スーパーボーイコンテストでファイナリストに選ばれたことで芸能界入りし、翌2009年に特撮ドラマ「仮面ライダーW」の主演フィリップ役に抜擢されたことです!
この作品で16歳の若さで俳優デビューを果たしました!
実はデビュー前、菅田さんは2007年に「アミューズ30周年記念オーディション」にも参加していました。
応募者6万5千人以上の中からファイナリスト31人に残ったものの落選という経験もしており、その頃から芸能界を目指す気持ちは強かったのです!
俳優デビューのきっかけとなったのは、このような複数のオーディション挑戦やスカウトが重なった結果でした!
菅田将暉さんは、俳優デビューする前は、以下のように思っていたそうです!
「僕が中学2年生のときに『アミューズ』のオーディションを受けることになって、東京国際フォーラムに行って。それで、僕ら30人が壇上に座っていたんです。そのとき、オーディション本番中にトイレに行きたくなって。そしたらトイレで神木隆之介とすれ違って『神木隆之介だ』って。そこで痛感しました。その頃は、まだ本当に俳優になることも芸能の世界に入ることも全然想像もできていない普通の中学生ですけど、もう第一線でやっていて、みんなが知っているヒーローに会って。実力もあって、華もあってという同世代を初めて見たときは、『うわー』『無理だ』と思いました!」
引用元:モデルプレス
この言葉からは、まだデビュー前の葛藤や挑戦、そして同じ時代の俳優である神木隆之介さんとの出会いが強烈な刺激となり、自分の未熟さを実感する心情が伝わってきます。
これが菅田さんの俳優としての第一歩を後押しする貴重な経験となったのです!
菅田将暉さんの俳優デビューは、たくさんの挑戦と経験を積み重ねた結果であり、彼の努力や勇気が大きな結果につながったことがわかります!
これからも彼の活躍に期待したいですね。
出演ドラマ一覧
菅田将暉さんが出演したレギュラードラマ作品を、放送年順にまとめました!
放送年 | ドラマタイトル | 初回放送日 | 役名 |
2009年 | 仮面ライダーW | 9月6日 | フィリップ 役 |
2010年 | ハンマーセッション! | 7月10日 | 坂本洋平 役 |
獣医ドリトル | 10月17日 | 土門順平 役 | |
2011年 | 大切なことはすべて君が教えてくれた | 1月17日 | 平岡直輝 役 |
ドン★キホーテ | 8月6日 | 明石一哉 役 | |
ランナウェイ〜愛する君のために | 10月27日 | 加賀美瞬 役 | |
2012年 | サマーレスキュー〜天空の診療所〜 | 7月8日 | 木野憲太 役 |
2013年 | 泣くな、はらちゃん | 1月19日 | ひろし 役 |
35歳の高校生 | 4月13日 | 土屋正光 役 | |
2014年 | 死神くん | 4月25日 | 悪魔 役 |
2015年 | 問題のあるレストラン | 1月15日 | 星野大智 役 |
二十歳と一匹 | 1月17日 | 藤原理人 役 | |
ちゃんぽん食べたか | 5月30日 | 佐野雅志 役 | |
民王 | 7月24日 | 武藤翔 役 | |
2016年 | おんな城主 直虎 | 4月1日 | 井伊直政 役 |
ラヴソング | 4月11日 | 天野空一 役 | |
地味にスゴイ!校閲ガール | 10月5日 | 折原幸人 役 | |
2018年 | dele | 7月27日 | 真柴祐太郎 役 |
2019年 | 3年A組-今から皆さんは、人質です- | 1月6日 | 柊一颯 役 |
2020年 | MIU404 | 6月 | 久住 役 |
2021年 | コントが始まる | 4月17日 | 高岩春斗 役 |
2022年 | 鎌倉殿の13人 | 1月9日 | 源義経 役 |
ミステリと言う勿れ | 1月10日 | 久能整 役 | |
ジャパニーズスタイル | 1月10日 | 小野亮一郎 役 | |
2024年 | 民王R | 10月22日 | ナレーション 民神 役 |
2025年 | もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう | 10月1日 | 久部三成 役 |
出演映画一覧
菅田将暉さんの映画出演歴を、公開年順にまとめました!
公開年 | 映画タイトル | 公開日 | 役名 |
2009年 | 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー | 8月8日 | フィリップの声 役 |
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 | 12月12日 | フィリップ 役 | |
2010年 | 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ | 8月7日 | フィリップ / 仮面ライダーW、大道克己(少年期) 役 |
仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE | 12月18日 | フィリップ 役 | |
2011年 | オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー | 4月1日 | フィリップ / 仮面ライダーW 役(友情出演) |
高校デビュー | 4月1日 | 田村史也 役 | |
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX | 12月10日 | フィリップ / 仮面ライダーW 役(友情出演) | |
2012年 | 麒麟の翼〜劇場版・新参者〜 | 1月28日 | 吉永友之 役 |
王様とボク | 9月22日 | モリオ 役 | |
2013年 | 共喰い | 9月7日 | 篠垣遠馬 役 |
男子高校生の日常 | 10月12日 | タダクニ 役 | |
陽だまりの彼女 | 10月12日 | 奥田翔太 役 | |
2014年 | そこのみにて光輝く | 4月19日 | 大城拓児 役 |
闇金ウシジマくん Part2 | 5月16日 | 加賀マサル 役 | |
海月姫 | 12月27日 | 鯉淵蔵之介 役 | |
2015年 | チョコリエッタ | 1月17日 | 正岡正宗 役 |
暗殺教室 | 3月21日 | 赤羽業 役 | |
明烏 あけがらす | 5月16日 | ナオキ 役 | |
ピース オブ ケイク | 9月5日 | 川谷宏樹 役 | |
2016年 | ピンクとグレー | 1月9日 | 河田大貴 役 |
星ガ丘ワンダーランド | 3月5日 | 清川雄哉 役 | |
暗殺教室〜卒業編〜 | 3月25日 | 赤羽業 役 | |
ディストラクション・ベイビーズ | 5月21日 | 北原裕也 役 | |
二重生活 | 6月25日 | 鈴木卓也 役 | |
セトウツミ | 7月2日 | 瀬戸小吉 役 | |
何者 | 10月15日 | 神谷光太郎 役 | |
デスノート Light up the NEW world | 10月29日 | 紫苑優輝 役 | |
溺れるナイフ | 11月5日 | 長谷川航一朗(コウ) 役 | |
2017年 | キセキ -あの日のソビト- | 1月28日 | HIDE 役 |
帝一の國 | 4月29日 | 赤場帝一 役 | |
銀魂 | 7月14日 | 志村新八 役 | |
あゝ、荒野(前篇) | 10月7日 | 新宿新次 役 | |
あゝ、荒野(後篇) | 10月21日 | 新宿新次 役 | |
火花 | 11月23日 | 徳永 役 | |
2018年 | となりの怪物くん | 4月27日 | 吉田春 役 |
銀魂2 掟は破るためにこそある | 8月17日 | 志村新八 役 | |
生きてるだけで、愛。 | 11月9日 | 津奈木 役 | |
2019年 | アルキメデスの大戦 | 7月26日 | 櫂直 役 |
タロウのバカ | 9月6日 | エージ 役 | |
2020年 | 糸 | 8月21日 | 高橋漣 役 |
浅田家! | 10月2日 | 小野陽介 役 | |
2021年 | 花束みたいな恋をした | 1月29日 | 山音麦 役 |
過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい | 4月30日 | 写真家 森山大道・OPナレーション | |
キャラクター | 6月11日 | 山城圭吾 役 | |
キネマの神様 | 8月6日 | 若き日の円山郷直 役 | |
CUBE 一度入ったら、最後 | 10月22日 | 後藤裕一 役 | |
2022年 | 百花 | 9月9日 | 葛西泉 役 |
2023年 | 銀河鉄道の父 | 5月5日 | 宮沢賢治 役 |
ミステリと言う勿れ | 9月15日 | 久能整 役 | |
2024年 | 笑いのカイブツ | 1月5日 | ピンク 役 |
劇場版 君と世界が終わる日に FINAL | 1月26日 | 天城レン 役 | |
Cloud クラウド | 9月27日 | 吉井良介 役 | |
2025年 | サンセット・サンライズ | 1月17日 | 晋作 役 |
まとめ
最後にこの記事のポイントをまとめます!
- 本名は菅生大将(すごう・たいしょう)で、芸名「菅田将暉」は覚えやすさから選んだ
- 小学校は箕面市立西小学校に通っていた
- 中学校は箕面市立第一中学校に通っていた
- 中学生の頃、父親の勧めで星新一のショートショートに夢中になった
- 中学校ではサッカー部に所属し、ピアノも習っていた
- 中学1年の理科の授業でピンセットをコンセントに差し込み、学校中が停電した
- 高校は大阪府立池田高等学校に入学した
- 高校時代、女子に「王子」と呼ばれ注目を集めていた
- 好きな子にペアリングを渡した直後にフラれる苦い経験もあった
- 高校ではアメフト部に所属し、右腕が動かなくなるほど練習した
- 仲間との練習で忍耐力を培い、その経験が俳優活動の支えとなった
- 芸能活動に専念するため東京の日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)へ転校した
- 2007年、中学2年で「アミューズ30周年記念オーディション」に挑戦し、最終候補まで残るも落選
- 2008年、「ジュノン・スーパーボーイコンテスト」でファイナリストとなり芸能界入り
- 2009年、『仮面ライダーW』の主演に抜擢され、16歳で俳優デビュー
- 神木隆之介との出会いに刺激を受け、自分の未熟さを痛感した
- 努力と挑戦を重ね、俳優としてのキャリアを切り開いた